岩盤浴に何回も行って判明!疲れをとり効果を最大限にあげるコツ
ほぼほぼ、週1ペースで岩盤浴に行っている筆者が、自分なりにやっている岩盤浴の効果を最大限にあげれる(と思っている)コツを、まとめた記事です↓
ポカリで水分補給
岩盤浴に入る前や、入ってる間の水分補給は欠かせません。
いろんなスポーツドリンクを試してみた結果、やっぱり一番飲んでいて「水分補給できてる感」が強いのはポカリスエットでした。
ポカリで水分補給をして、体の中の「悪い汗」を、じわじわと押し出してくれてるようなイメージ。
岩盤浴コーナーで売っている、ちょっと値段高めな「デトックス系ドリンク」も試してみましたが、そもそも味が合わないので、頑張って飲む必要があり飲む事自体に抵抗が。。
あくまでも、岩盤浴前後に飲む水分は、「水分補給」が一番の目標なので、「あまり飲めない」となってしまうのでは、本来の意味がないように思います。
▶関連:サウナ前と後におすすめの飲み物は?水分補給のタイミング
さんまの塩焼きのイメージ!
岩盤浴は遠赤外線の効果で「じわじわ」と身体の中から温めてくれて、ドバドバと汗を出してくれます。
じわじわ石の上で温められてる様子は、炭火の上でふっくら焼かれてるさんまの塩焼きのイメージそのもの。
自分がさんまになったつもりで、岩盤の上にぴたっ!とくっついて表面(うつ伏せ)、裏面(仰向け)とじっくりとひっくり返りながら温まります。
ただ寝転がるのではなくて、ぴたっ!とひっつくようなイメージ。
仰向けの時に足を曲げたり浮かせてしまうと、せっかくの遠赤外線パワーを逃がしてしまいそうなので、なるべく体を設置させて熱を全面に受けるように心がけてます。
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ドアからなるべく離れた位置に陣取る
岩盤浴の部屋の中では 、なるべくドアから離れた位置で寝転がるようにしています。
ドア付近は2重扉にはなっているものの、やはりドアが開くたびに温度が変化していくので、せっかくの室温が、外に抜けてしまってるような感じが嫌いです。
逆に言うなら、岩盤浴ビギナーの人なら、 定期的に外の「涼しい風」が入ってくるので、入口付近の方が快適と感じるかもしれませんね。
岩塩タイプより、岩盤タイプの方がリラックスできる
ここは個人差あると思いますが、筆者の場合は岩塩のように石がゴロゴロと転がってる岩盤浴よりも一枚岩の上に寝転がる方がリラックスできます。
ほとんどの場合、岩塩タイプの方が温度が高めに設定してるので あまり長くゆっくりできないという事もあるのですが…「リラックス」 という意味で考えると、人がとおるたびにジャリジャリと激しい音のする岩塩タイプは いまいちゆっくりできない印象が。
いい感じに何も考えずぼーっとしてきたところに、いきなりジャリジャリ音が聞こえると一瞬で現実に戻され せっかくのリラックスモードが台無し。
筆者のような神経質な人で、でも、ゆっくりしたい人は一枚岩の岩盤浴が安心です。
▶関連:岩盤浴と岩塩浴の効果の違いとは?石の種類に意味はある?
汗はふかない (最初だけふく)
美肌効果を望みたいならここも必須。
始めにでてくるドロドロ汗は、不純物が多い汗ですが、後からでてくるサラサラの汗は天然の化粧水ともいわれるほど お肌にとっても良いもの。
「汗をそのままにしておくのは気持ち悪い!」という場合でも、リクライナーや休憩室でちょっとだけそのままの状態で汗を落ち着かせて、しばらくたった後で、シャワーを浴びるなりする事をおすすめします。
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