アレが重要だった!スーパー銭湯おすすめ持ち物リスト(男性編)
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お風呂とサウナでサッパリした後、休憩室へ。
「あれ持ってこれば良かった…」と後悔することもありますよね。無くても困らないけど、せっかく来たのなら120%楽しみたい。
そんな声にお答えして今回は、スパ銭で快適に過ごせるおすすめ持ち物リストを紹介します。
お出かけの参考にどうぞ!
スーパー銭湯と銭湯の違いってなに?
銭湯はいわゆる昔ながらの公衆浴場。
一方スーパー銭湯は、銭湯と同じ公衆浴場なのですが、レストランやマッサージ、休憩室、岩盤浴、家族風呂、温泉など、施設によって異なるサービスがあります。
銭湯よりもちょっと豪華なお風呂屋さんというイメージ。
その分、銭湯に比べ値段が高めです。(銭湯は400円代ですが、スパ銭は600円〜)せっかく行くなら存分に楽しみたいですよね。
初めてスーパー銭湯へ。おすすめ持ち物リスト
銭湯とスパ銭では、持ち物にも違いがあります。
銭湯はシャンプーや石けんの設置がない施設もありますが、スーパー銭湯ではほぼ完備。
また、入浴料にタオル代含みの施設もあり、男性であれば手ぶらでOKな場合も。タオル代込みでない場合もフェイスタオルが150〜200円で販売されています。最悪なくても購入すれば大丈夫。
つまり最低限必要なモノはお金(現金)です。特にコイン系が重要になります。
下駄箱やロッカーで100円を入れないと使えない施設も。他にも自動販売機で入場料を購入する場合に、1万円札や5千円札が使えないこともありますよ。(実際に困った経験あり)
そして、あると良いモノは次の通り↓
- タオル
- カミソリ
- 歯ブラシ
- イヤホン(耳栓)
- 靴下
着替えに関しては、入浴料とセットになっていることも。もしなっていない場合は、館内着のレンタルをすれば、着替えを持参しなくてOKです。
施設内でいる時に、シワになるなどの心配なしで過ごせますよ。
カミソリや歯ブラシは、料金が高めのスーパー銭湯では常備しています。(※健康ランドやホテルの温泉施設、24時間営業など)
イヤホンと靴下は、休憩室でより快適に過ごせるグッズ。お風呂やサウナ、岩盤浴あとは、体がポカポカですが、次第に冷えてきます。ひざ掛けなどもありますが、靴下があると◎。
そしてココで一番重要なのがイヤホンです。
漫画を読む時や、仮眠をしたい時など、どのシーンでも使えます。隣のリクライニングチェアーで寝ているおじさんがいびきが凄い!ということは日常茶飯事。
イヤホンがあると本当に役立ちますよ。
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